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「エアリゾート」についてのQ&A

Q1 ペットの毛が、機械に詰まったりしませんか?

A

「エアリゾート」のオーナー様でペットを飼われている方は多くいらっしゃいます。「エアリゾート」は一般的な個別エアコンと比べ、空気清浄フィルターの性能を高めており、フィルター周辺を気密化することでペットの毛が内部に侵入しにくい対策を施しているため安心です。

Q2 旅行など、長期の外出中は電気の無駄遣いになりませんか?

A

数日から1週間程度の外出の場合は、冷暖房を「キープ」運転にしておくことで、電気代を抑えることができます。
1か月以上留守にする場合は、冷暖房を切って換気運転だけをONにすることをお勧めしてます。
換気運転をしておくことで、空気のよどみや湿気のこもりを防ぎ、家の耐久性を高めます。

Q3 ダクトにカビが生えたりしない?

A

ダクト自体は抗菌繊維を編み込んだ素材で、ダクトの中は、冷房時には送風温度が低く、暖房時には送風湿度が低いことと、年間を通じて常に空気が流れているため、カビが定着できず胞子をつくりにくい環境になっています。

Q4 電気代が高くならないかしら?

A

冷暖房費については、気象条件や家の広さ、使い方で差が出ますが、「エネルギアの家」の冷暖房費は、広島の場合、約33坪の家で年間約6万円です。使っていない部屋や外出時には「キープ「モードにしたり、特に夏の冷房時はカーテンなどで直射日光や西日対策をすることで電気代を下げることができます。 また、フィルターにゴミが溜まると余分な電気を使うことになるので、こまめに掃除をすることも省エネルギーにつながります。

Q5 停電したらどうなるの?

A

「エアリゾート」は、停電時には運転できませんが、他の熱源でもスイッチやコントローラーが電気で作動するものであれば同じように停電時には運転できません。 最近では停電の発生はかなり少なくなっており、中国地方では、お客様1軒あたりの事故停電時間は1年間に約6分です。
(平成28年度中国電力調べ)

Q6 フィルターにはどんなものがあるの?

A

「エアリゾート」は「空気清浄フィルター」と「高性能除塵フィルター」を標準装備しています。
この他、排気ガスなどに含まれる窒素酸化物(NOx)を除去する「NOxフィルター」、新しい家具などから発生する揮発性有機化合物(VOC)を取り除く「VOC除去フィルター」、ペットの臭いなどさまざまな生活臭を除去する「脱臭フィルター」や、黄砂やPM2.5にも対応する「微少粒子用高性能フィルター」もご用意しています。

Q7 床暖房のほうが快適そうだけど?

A

「エアリゾート」を採用した「エネルギアの家」では、暖められた空気が建物全体を循環し、吹出口のない廊下やトイレなども間接的に暖房されるため、個別の暖房器具は特に必要ありません。
また建物全体の温度差を抑えると共に、部屋の中での温度のばらつきが少なく、足元だけが冷え過ぎるようなこともありません。
ただ床の温度と体温の差は大きいため、直接触れた時の床の暖かさをお望みの方には、床暖房との併用をお勧めします。その場合、全体的な暖房は「エアリゾート」が行うので、床暖房の運転にかかる費用は抑えられます。

Q8 冬の乾燥に備えて、なぜ加湿器を内蔵しないの?

A

全館空調システムで家全体を加湿すると、室温が比較的低い北側の窓などで結露が起こることがあります。さらに内蔵された加湿機器内の水に不純物が混じれば、細菌が発生して家中にばらまかれるなど、さまざまなトラブルが予想されます。
このため「エアリゾート」は加湿器を内蔵していませんが、冬期の乾燥が気になるようでしたら、個別の加湿器の使用をお勧めします。

Q9 閉め切ったままで、息苦しくないの?

A

「エネルギアの家」が「エアリゾート」を採用したのは、閉め切った状態で暮らしていただくためではありません。心地よい季節には、窓を開けて存分に外の空気を感じてください。
花粉が飛ぶ季節、防犯やプライバシー確保のために窓を開けたくない場合にも、充分な換気能力を備えていますので閉め切ったままでも快適に過ごすことができます。

見えない空気が、言えない思いも、カタチにする。

エネルギアの家とは

About Energia Home

空気・エネルギー・空間で自由設計をかなえる家。

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